成人の日に思うこと | 大正琴のナルダン楽器

成人式謝辞

今年は1月11日が「成人の日」
地元の学校でも成人式が行われました。

今年は我が家の末娘も成人を迎え
式典の最後には新成人を代表して謝辞を述べる大役を仰せつかり
本人よりも家族が緊張しながら式典に参列しました。

成人式は各区地域ごとにホール会場などで集まって行われることが一般的ですが
この地域は1学年1クラスの小規規模学級のため小学校単位で地元の体育館に集まり
恩師や家族も一緒に祝うアットホームなスタイルの成人式が行われます。

成人式振り袖

男子はスーツ姿で、女子は全員が振袖の晴着姿でとても華やか。
色鮮やかな伝統柄の花鳥や扇などの模様を施している古典柄のものも多く
中には代々お母さんから受け継いだ振袖”ママ振り”を素敵に着こなしている
ハイカラさんもいらっしゃいました。

人生の門出を迎える節目の時や健やかに成長した証に晴着を着てお祝いする
という風習は日本特有の文化。
また成人式で女性が振袖を着るようになったのは長い振袖には袖を振って
厄払いをするという由縁もあるようですね。
これからもこの日本伝統文化は大切にしてほしいと思います。

さて「成人の日」は”大人になったことを自覚して社会へ仲間入りする日”
日本古来の儀式、男子は元服・女子は裳着から由来していると云われていますが
二十歳を成人と定められたのは明治29年。今から120年前のことのようです。

「私達を取り巻く環境において今後ますます国境を越えたグローバル化が
身近なものになり日本の社会も多様化していくなかで
一社会人としてお互いの価値観や文化を受け入れ尊重し合い
共に支え合っていく姿勢を大切に自らの役割を果たしていきたい」
と謝辞で述べていた娘。

時代が移り変わっても新しく社会へ飛び出す新成人のワクワク感や
ドキドキ感は大きなものです。ぜひ新しい一歩にむかって頑張ってほしいです。

私たちも一社会人として皆さまのお役に立てるようサポートして
参りたいと改めて襟を正した一日でした。

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