ロマン溢れる「藤田嗣治展」|名古屋市美術館

fujita

こんにちは

大正琴のナルダン楽器、店長の岩田です。

先日、名古屋市美術館で開催中の「藤田嗣治展」に行ってきました。

おかっぱ頭にちょび髭と丸めがねのハイカラスタイルが有名な
明治、大正、昭和の時代に日本とフランスで名を馳せ
80歳を過ぎる晩年までエネルギッシュでロマン溢れた画家・藤田嗣治。

フランスでの生活に困窮していた時代に伸びきった黒髪を日本人の髪質に
まとまりやすいおかっぱ頭にしたことが彼のトレードマークになったと云われる
エピソードも面白いですが、日本らしさを活かしモダンで前衛的な
歴史に翻弄されながらも描き続けられた作品の数々は素晴らしいです。

藤田が画家を志した明治~大正の日本では西洋文化への憧れや影響を大きく受け
西洋もまた日本文化に影響を受けた背景で互いに融合しながら生まれた芸術文化も多く、
どこか大正琴の誕生した背景にも似たものがあるところにも魅力を感じます。
この時代を生きた人々のパワーにはとても良い刺激をされます。

代表的な裸婦はシルクような乳白色の肌が美しく
ふわふわと繊細に描かれた猫の毛に思わず触れてみたくなるような作品が
個人的には大好きです。そしてアッツ島や礼拝堂の大作などまさに圧巻です!

おすすめ展覧会!お時間おありの方はぜひ。

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「藤田嗣治展」-東と西を結ぶ絵画-
LEONARD FOUJITA 生誕130年記念

>>名古屋市美術館 2016.7.3まで

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