大正琴を弾くときの姿勢と右手の置き場所|大正琴ワンポイントアドバイス

こんにちは

大正琴のナルダン楽器、店長の岩田です。

台風や秋雨なども続きますが、この季節は芸術文化、味覚の季節でもありますね。
秋限定というものも多いですが、私が楽しみにしているのは
「栗きんとん」
栗の素材そのままを味わえるシンプルイズベストなお菓子は秋の風物詩を感じます。

img_3108

さて美味しい~も楽しいですが
芸術文化の秋からはじめた大正琴を楽しまれる方も多くなってきます。

先日もお稽古をはじめたばかりの方から「大正琴を弾くときの姿勢と右手の置き場所」
についてご質問いただきました。

先日は電話での質問と注文にご丁寧に応じてくださってありがとうございました。無事に大正琴を祖母にプレゼントすることができました。

さて今回は大正琴を弾くときの姿勢と右手の置き場所に関してわからない点があり問い合わせしました。

御社の教則冊子「大正琴のしらべ」によれば、体は机に対して正面を向き右手は大正琴の右下角におくとなっておりました。

ところが祖母の友達によれば体は机に対して45度左に傾けて座り、右手はテールピースと駒の上に置いて演奏するとのことなのです。

そこでお聞きしたいのはどちらのやり方でも良い音が出て、弦の耐久性などにも違いがないものなのでしょうか?

お客様にご質問いただいたように大正琴を始める際に弾く姿勢はとても大切なことです。

お教室や先生のご指導によっては姿勢に違いはあるかもしれませんが、お弾きいただく際に弦の耐久性など琴の構造上には特にどちらのやり方も問題はないと思います。

なお、教則本「大正琴のしらべ」でもご案内しています、大正琴を体の正面向きに置いて音響穴が体の中心にくる位置で背筋を伸ばし、右手(手首のあたり)は大正琴の右下角においてピックを爪弾く、この姿勢は弦を弾くときに琴に対してピックは扇を開くような方向で垂直に弾きやすくなるので4本のメロディ弦全体にピックの先が当たりやすくなります。それにより音の響きもバランスも良くなります。そして肘をあまり張らなくてもよいので長く弾いていただいても手が疲れにくい姿勢になります。

大正琴の弾き方については動画でもご紹介していますのでご参考になさってください。

>>弾いてみよう大正琴

ナルダン楽器お問い合わせ

大正琴専門店ナルダン楽器の公式ホームページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加