季節ごとに物語を詠んだ美しい着物コレクション「日本のおしゃれ展」

こんにちは

大正琴のナルダン楽器、店長の岩田です。

本日、名古屋では平年より2日遅く桜の開花宣言が出されました。
わずか1週間ちょっとの短い期間に日本の春を美しく彩る桜の花に
わくわく心が躍りますね。

さて先日は現在名古屋三越で開催されています、明治、大正、昭和初期時代の
着物や帯、帯留、半衿など 和装品コレクター池田重子さんの
プロデュースしたアンティーク着物展覧会「日本のおしゃれ展」を観てきました。

日本人独特の細やかな美意識から生まれた着物や帯には
美しい四季ごとに色・柄遊びのコーディネートがされ
一点一点に物語を詠んだような素敵なタイトルがつけられていました。

私は大正時代を象徴する絵柄の牡丹、ダリア、バラなどの花々が
西洋アールヌーボー風に可憐に描かれたロマン漂う美しい着物に
つい目が奪われてしまいました。

特に目を惹いたのは、池田さんがコレクションをはじめるきっかけになったと語られる
帯留めの数々。豪華で繊細な細工が施され職人の巧みな技には思わず溜息が出るほど。
なかでも帯留めには”画竜点睛”最後の仕上げに全体を引き立たせる最も肝心なところ。
と大切にしておられたという思いが伝わってきました。

まさに百花繚乱、日本の奥深い伝統美と遊び心が感じられ、大正時代から昭和初期の
文化にも触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

名古屋三越では、4月3日(月)まで開催されるようです。
ご興味のある方はぜひこの機会に♪

■池田重子コレクション「日本のおしゃれ展」

東京、名古屋に続き大阪でも開催されるようです。

大正琴で季節を感じる♪

>>大正琴で奏でる季節の唄シリーズ

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