母から譲り受けた楽器を活かして弾きたい|大正琴メンテナンス

こんにちは

「大正琴のナルダン楽器」店長の岩田です。
年末をむかえ、日めくりカレンダーの残りもいよいよ十数枚になってきました!

12月は一年中でも弦の張り替えや楽器のお手入れなど
来年にむけての準備を整えるため大正琴メンテナンスのご依頼も多くなります。
そんな中で最近ではお祖母さまやお母さまなど以前にご家族様が愛用していた大正琴を
メンテナンスをして再び愛用したいとおっしゃる娘さん世代からのご依頼もふえています。

先日もご依頼頂いたお客様はお母さまが以前に愛用していた大正琴のメンテナンス。
30年程前に購入された大正琴ですが、ここ10年近く触らぬまま押し入れに眠っていたらしく
弦が切れて、金属部分にもサビがあるようでした。

「古い母のものですが、大正琴を譲り受けたので何とか活かして弾けるようにならないかと思い問い合わせさせていただきました。
1月に職場の新年会があるので修理が可能なら、練習をして大正琴を披露してみたいと思っているのです」

というご希望でした。
お客様のご要望にもお応えできればと
お預かりした大正琴の譜板を外して点検をしてみると
湿気などによるカビや鍵盤バネのサビや劣化があり、稼働していない状態でした。

     ↓

早速、折れていたバネや鍵盤ボタンなど一式パーツを交換して新しく弦を張り替え
ほこりと汚れをクリーニングさせて頂くと楽器が息を吹き返してくれました。

大正琴本来のきれいな音色が響いたときに私達もホっとする瞬間です。

後日、修理をご利用頂きましたお客様より

「迅速に対応をしていただき、想像以上にきれいに修理をしていただいて感激です。弾いてみると音も良く、譲ってくれた母も驚いて喜んでいました。
ありがとうございました。
早速、練習を始めることができてすごくワクワクしています」

と嬉しいご報告を頂きました。

これからも永くご愛用頂くためにも
練習後は汗や手の油を乾いた布で軽く拭くように心掛けていただくといいですね。
また湿気やほこりの多い場所を避けて保管していただくことをおすすめします。

”譲り受けた楽器を活かして弾きたい”

ご家族様から楽器を受け継いで愛用したいと願われる
そんな皆さんのお手伝いができれば嬉しいです。

大正琴修理・メンテナンスについて

ナルダン大正琴につきましてはご購入から30年前後の製品についても
現行のパーツでの対応が可能な場合には修理を承っております。
尚、本体破損など状態によっては修理をお引き受けできない事もございます。
予めお見積りをさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

ご依頼の際は直接店頭へお持ち頂くか、宅急便などで弊社宛てにお送り下さい。

■大正琴修理・メンテナンスについて

大正琴は弾いていく間に弦などは消耗品となるため、良い音色で弾くためには弦の交換が必要になってきます。弦の交換以外にも大正琴を長くお使いただくために修理やメンテナンスを日本全国から承ります。熟練のスタッフが自社工房にて迅速にかつ安心価格にて万全のアフターケア対応をさせて頂きます。

まずはお電話にてお気軽にお問い合わせください↓

ナルダン楽器お問い合わせ

大正琴専門店ナルダン楽器公式ホームページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加