こんにちは
大正琴のナルダン楽器、店長の岩田です。
暦の上でも最も寒い季節、大寒を迎えています。
今年は寒波の影響もあって各地で雪が降っていますね。
名古屋も今週は連日雪が舞い5cm程の積雪がありました。
足下が悪くなってしまう冬場は自宅にお籠もりされる方も多く
お陰さまでゆっくりお稽古時間がもてる!とおっしゃる方もいらっしゃいます。
楽しい時間をお過ごしいただけて雪も悪くないですね♪
さて、毎年大寒を迎えるとメンテナンスのご依頼を頂くお客様。
「大正琴をお送りします。
弦の取り替えをお願いします。
音を整えていただくとまた一年気持ち良くお稽古できます。
楽しみにしています。よろしくお願いします」
と今年も丁寧なお手紙とご一緒に大正琴が届きました。
やはりきれいに整った音色でお稽古することは大切なこと。
”音色がきれいだと弾いていても楽しい”
と大正琴ご愛用頂く皆さま共通のご意見です。
大正琴も定期的なメンテナンスを
大正琴の弦交換メンテナンスについては
半年に1回や1年に1回など
お客様の弾き方やお稽古時間などによって多少の差はありますが
定期的に行われることをオススメしています。
弦も消耗品のため楽器をいつも同じように整えた状態でご使用頂くことは
楽器を永くご愛用頂くことにも繋がります。
ナルダン楽器ではメンテナンスをご利用頂いた際に
次回の弦交換時期の目安もお伝えしていますが
毎年同じ日にご利用いただくのは
”メンテナンス記念日”として覚えやすくて良いですね♪
ご愛用の大正琴の弦交換など「大正琴修理・メンテナンスについて」お気軽にお問い合わせ下さい。