ボタンの押さえ方による音色の響き方の違い|大正琴修理メンテナンス

”立春大吉”

大正琴のナルダン楽器、店長の岩田です。

鮮やかな黄色いミモザがサロンを明るく彩ってくれてます。

春の訪れはなんだかワクワクしますね。

サロンにも明るいお客様の声が響いています。

さて先日ご来店のお客様は三重県よりお越しくださいました
30年来大正琴のお稽古通いをされていた90歳を迎えられたご婦人と息子さんご夫婦。

2年程前にケガをされてからお稽古通いは断念されたそうですが
ご自宅でも楽しく過ごしたいと今年から大正琴を再開されたお元気な方です。

大正琴を再開してまもなく弦が切れてしまい、音の調子も本来の音色との違和感を感じて
ご相談にお越し下さいました。

早速、弦交換とボタンの位置や糸巻き部分の動きなどもチェックして
調律調整してから気になっている音の違和感について
実際に弾いて頂きながら確認して頂くと

”ボタンの押さえ方によって音色の響き方が違う”ことがわかりました。

特に薬指や小指は押さえ方が弱くなってしまう為、
ボタンレバーがしっかり弦に触れてないことにより本来の音が響かないようだったのです。

「指の力が弱くなってきているので、もっとしっかり押さえて弾けるように指先を鍛える良いリハビリにもなるわね。大正琴は自分なりにできるからこれからもマイペースで楽しんでみます。名古屋まで来て良かった。キレイにしてもらってありがとう」

と、こちらこそうれしいお言葉ありがとうございます。

メンテナンス後に実際に弾いて頂くことにより原因も確認することができて良かったです。
遠方よりご来店頂きまして誠にありがとうございました。

これからもお元気で大正琴楽しんでくださいね^^

>>大正琴の修理メンテナンスについて

大正琴は弾いていく間に弦などは消耗品となるため、良い音色で弾くためには弦の交換が必要になってきます。弦の交換以外にも大正琴を長くお使いただくために修理やメンテナンスを日本全国から承ります。熟練のスタッフが自社工房にて迅速にかつ安心価格にて万全のアフターケア対応をさせて頂きます。

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